総合病院国保 旭中央病院 救急救命科
日本有数の患者数が来院するERです。救急医が減って厳しい状況ではありますが、医師の勤務環境を整えて巻き返しをねらいます。当科の１名の女性医師は現在乳児を育てながら、常勤で勤務を行なっています。
スーパーローテーションを30年やってきたため、各科の垣根が低く、他科ローテートもスムーズです。仕事はハードでも、充実した教育環境を求めて全国から集まってくる研修医と切磋琢磨し、実力をつけることが可能です。
田舎ではありますが、海が近く、食事や住居等でも田舎ならではの魅力もたくさんあります。経験のある方もない方も大募集しています。ぜひ一度見学にいらして下さい。
当科の特徴
日本有数の患者数のERです。ERと内科系ICUを運営しているため、ERだけでなくICU業務も学べます。千葉県東部地域全体の救急医療、メディカルコントロールを担っています。
後期研修カリキュラム
救急医学会救急科専門医、日本集中治療学会専門医認定施設
http://www.resident.bz/senior/program/er.html
カンファレンス/レクチャー
・各科専門医による救急セミナー年15回程度
・感染症科青木眞先生によるレクチャー等若手医師へのセミナーは多数
http://www.resident.bz/junior/lecture/index.html
センター概要
【概要】
・名称：総合病院国保 旭中央病院 救急救命科
・所在地：千葉県旭市イ1326
・研修責任者：伊良部徳次
・従業員数：スタッフ2名（女性1名）、シニアレジデント1名、非常勤医6名
・勤務体制（2012年）：ER担当救急医 平日14時〜22時、病棟担当救急医 通常平日日勤（4回程度の当直）
【年間救急患者数】
・救急車搬送件数：6420台(2011年)
・救急受診総数：59905人(2011年)
【ベッド】
・救命救急センターICU：12床
・救命センター一般：15床
・集中治療室：4床
学生実習、研修医見学の連絡先
医局秘書 高木貴代
ikyoku@hospital.asahi.chiba.jp
