第18回 小児救急
Japanese ER doctorのつどいであるEM Allianceが発足したのは2009年。
第18回meetingのテーマは「小児救急」です。
内容
今回のテーマは、「小児救急」です。
年代・診療科に関わらず、興味のある先生は是非ともご参加下さい。 お待ちしております!!
【記念講演】
植田 育也 先生(埼玉県立小児医療センター 集中治療科)
「PICU〜超少子化社会の小児急性期医療のかたち」
~植田先生からのコメント~
今後20年で小児の患者自身が激減します。その時代に、日本のこどもの命を守るため、小児の急性期医療をどう維持発展させるかが課題です。初療での小児初期救急を救急医の手で、そして航空搬送を含め施設間連携をして、急性期診療機能を持たせた大学病院か小児専門病院にバトンを渡す、そんな方向を模索していきたいと思います。
【参加型レクチャー】
☆「泣く子も黙る 小児の鎮痛・鎮静」(ハンズオンと楽しくディスカッション)
小児の鎮痛・ 鎮静は皆さんの施設ではどのようにしていますか? 薬物の使い方、ハンズオン、さらにはちょっとしたTipsも。 泣く子も黙る小児の鎮痛・ 鎮静をグループディスカッションを通じて学びましょう!
☆「得する処置、知らないと損する処置」(目からウロコ連発のハンズオン)
成人ではやったことあるけど小児では…自分ではできるけど指導するのはちょっと… そんなあなたにピッタリ、ウル◯マンもびっくり のハンズオンレクチャー! 気道管理、点滴路確保、挫創の処置など様々な処置を体験していただきます。動きやすい服装でお越しください。
☆「マモリビト」 (ここはじっくりディスカッション)
こどものケガは軽症が多い。が一歩間違うと重症に繋がるかも…事故予防でこどもをマモル! あとは虐待! 見逃すと痛い。具体的対応、みんなで学びたい!
※ハンズオンでは動きやすい服装での参加をお願いします。
(スカートやヒールの高い靴は避けていただくようお願いします)
【懇親会/ジョブフェア(病院紹介)】
全国の仲間と交流を深めましょう!
場所は、ガーデンテラス日比谷松本楼 杏林大学病院店 (外来棟6階)
19時頃~を予定しております。!
※<施設見学>
希望者を対象に、meeting開始前の時間帯に杏林大学付属病院の施設見学を予定しております。
参加概要
【第18回EMA meeting】
・日時:2018年7月28日(土)12:30~18:30(12:00 受付開始)〈 懇親会19:00~ 〉
・会場:杏林大学医学部付属病院 外来棟10階(東京都三鷹市新川6−20−2)
http://www.kyorin-u.ac.jp/hospital/access/
・募集人数:90名(先着順)
・対象:医師、医学生
<参加費事前振込>
●コースのみ参加費:8,000円
●コース参加費+懇親会費(4,000円):12,000円
※募集人数に達した場合は、メーリングリストでご案内します。
受付は、6月7日(木)正午開始予定。web上で行います。定員は、先着90名予定です。
なお、web上の申し込みだけでなく、参加費の振込が確認された時点で「受付完了」となります。
web上の申し込みだけでは、受付完了となりませんので、ご注意ください。
なお、参加をキャンセルされる場合は2018年7月14日(土)までにご連絡いただければ返金に応じます。その際の振込手数料はキャンセルされた方のご負担になりますのでご了承ください。
申込み方法
下記フォームに必要事項をご入力の上、お申込みください。
※※ご登録いただいたお名前、ご所属等の情報は、本団体において管理し、当該セミナー、コースにおいてのみ、受付名簿/参加者リストとして使用いたします。
【参加受付フォーム】
受付終了しました。たくさんのお申込みありがとうございました。