2022.12.26

救急部門長のためのコースDirectors Academy2023年(オンライン開催)

2023年度もどんどん迫っています。
救急科の専攻医志望は若干増えて4%超えだったかと思います。
どうやって新しい年度の準備をするか?
とても重要ですよね。

そんなみなさんが名部門長になるためのEMAのコースの情報です。
「どうやったら人が集まる部門になるの?」
「どうして診療実績が上がるのか?」
「他部門と仲がいいらしいがなぜなんだ?」
「なぜあの先生はリーダーとして尊敬されるんだ?」
「感染症対策と部門の両立は?」
など部門長や管理職なら必ず思う疑問にこたえる厳選11ステップです。


※救急に限らずどんな部門の先生にも有用です!
 過去には内科の先生も複数参加されております。

【Directors Academyとは?】
「同じような規模の病院なのになぜあそこに人が集まる?」
「どうして診療実績が上がるのか?」
「他部門と仲がいいらしいがなぜなんだ?」
「なぜあの先生はリーダーとして尊敬されるんだ?」

こんな悩みを解決して勝ち組部門を目指しませんか?
日本だと医師になったあと管理職になるためのトレーニングがないまま急に部長などの管理職になることがありますね。
部下との接し方の基本や他部門との交渉、リクルート、そして予算の立て方など臨床とは違った大きな課題が立ちはだかります。
自分一人で試行錯誤するのではなく、科学的知見を学んだり仲間と意見を交わすことで部門長として成長できる!そんな機会があります。
EMAの救急部門長コースで人気部門の秘訣、MBAホルダーから学びなど濃密な二日間の学びの場を味わえます。新部門の皆様是非ご検討を。

【開催概要】

<開催日> 2023年2月25日(土)~26日(日)
  1日目(2月25日) 12:00~17:50(予定)
  2日目(2月26日) 9:00~16:35(予定)

<開催方法>オンライン開催
<募集人数>10名(予定)
<受講料> 33000円
<申込受付サイト>下記のURLからお申し込みください。

【コンビニ支払、ペイジー支払(簡単銀行決済)用】(メタップス社:イベントペイ)

<受付サイト>
https://bit.ly/DirectorAcademy_20230225_26R

【歴戦の講師陣!】(順不同):予定


・山上浩 救急車1万台越えを出し続ける超有名部門を率いる!敏腕部長
 湘南鎌倉総合病院救命救急センター

・渡瀬剛人 わかりやすい講義を提供する米国救急科専門医 MBA
 藤田医科大学大学救急内科

・安藤裕貴 アプリ作成 複数書著執筆 MBAホルダーの気鋭の救急専門医
 一宮西病院 総合救急部救急科

・井出恵伊子 看護師そして敏腕コンサルのMBAホルダー
 東京ベイ浦安・市川医療センター経営企画室

・志賀隆 新規部門立ち上げからブランディングまで経験あり 米国救急科専門医 MPH
 国際医療福祉大学成田病院救急科

【講義項目】
※項目については効果的な学習のために若干調整をすることがあります

【参考書】
研修医指南書 「今の若者は・・・・・・」って、嘆いていませんか?

<1日目>(予定)

  12:00-13:00 挨拶・ガイダンス/自己紹介
1: 13:00-13:50 効果的なリーダーシップとコミュニケーションスキル 志賀
2 :14:00-14:50 人集め:どうやったら魅力的な部門になるんだろう? 安藤
3 :15:00-15:50 部門予算      井出
4 :16:00-16:50 効果的な意志決定のためにー効率も質も追求       安藤
5 :17:00-17:50 ディレクターたちの悩み相談室          全員

<2日目>(予定)

6:9:00-9:50 会議は意味あるの? 有効な会議の進め方         渡瀬
7:10:00-10:50 スタッフ採用育成         山上
8:11:00-11:50 外来の設計のために何を考えるべき?         志賀
9:12:00-12:45(昼) ランチョン:女性医師の活躍         藤田医科大学
10:12:45-13:35 働き方改革のためにできること           舩越
11:13:45-14:35 待つ心理 待ち時間のイノベーション               渡瀬
12:14:45-15:35 エラーの少ない救急部門をつくるには?         山上
13:15:45-16:35 評価と振り返り(閉会式)                 全員

例年素晴らしい参加者の方が多く、ともに学ぶとてもいい機会となっています。
是非ともご参加のご検討、よろしくお願いいたします。

これまでの参加者の感想です。

-(救急部門運営のための)いろいろと考えないといけないことの項目が具体的にわかりました。夢・ビジョン・目標をまずはしっかりともっていきたいと考えました。
-同じ悩みをもつ仲間と話し合い問題解決の道標がみえた気がします。
-管理者の視点から様々な問題に解決の糸口を示していただき大変勉強になりました。
-同じような問題持って日常業務にあたっている方と話をする機会があり有意義であった。
-是非関西でもお願いします。
-「ER」というものの考え方がわかってよかった。
-自院にもどってやりたいこと、いっぱい出来ました。
-グループワークの使い方がわかった。
-「切り口が違うところ」からの講義をきけてよかったです。
-明日から実行できることを学べました。是非これからもこのような会を続けてください。
-自施設、部署内で悩んでいたことを仲間と相談することで解決の糸口がみえた。

※振込の順で確定します。続々と応募あります!早めにぜひ ^^