福岡徳洲会病院

1:名称

福岡徳洲会病院 救急科

2:所在

福岡県春日市須玖北4丁目5番地

http://www.tokushukai.or.jp/fukuoka/department/kyukyu/index.html

3:スタッフ&シニアレジデント数(女性医師数)

スタッフ2名 シニアレジデント4名

非常勤3名

4:年間救急車搬送件数&救急受診者数

【2010年1月~2010年12月】

救急車搬入件数 9645件

救急受診総数  31920人

5:勤務体制

当院の救急科は、産科の緊急転院搬送患者を除く全ての救急搬入患者、および21時~8時の夜間外来、および12時~19時までの時間外外来の全ての外来受診者を診療します。

ER医の勤務は

8時~17時(日勤) 17時~翌8時(夜勤)

の2交代制をとっています。夜勤前後の日中は、終日offとなります。

日勤帯は研修医3名から5名程度、夜勤帯は研修医7名~9名程度がローテートします。基本的に研修医1年目が全ての救急搬入患者および外来患者の初期診療に携わり、2年目と3年目以降のレジデントとスタッフがフォローする屋根瓦方式をとっています。

また定期的に外科外来も担当しております。

内科・外科・循環器科・脳神経外科・小児科・産婦人科の各当直医は院内に、整形外科・形成外科・消化器内科・耳鼻科・放射線科がon call態勢で自宅待機している状況です。

6:ICU、独自ベッドの有無

当院ERは、基本的に外来診療のみに従事し、入院病床を持ちません。

ただし社会的入院などの場合に限り、一泊入院としています。

7:後期研修カリキュラム

特に決まったカリキュラムはなく、本人の希望次第で各科ローテートは可能です。これまで上部・下部消化管内視鏡研修、腹部エコー研修、心エコー研修などを多く行なっています。現在、一人が脳神経外科研修中です。内科ローテートすることで内科認定医の取得も可能です。

また、徳洲会の所属を継続する場合、後期研修中に3ヶ月間の僻地離島研修を行うことが義務づけられており、総合診療医としての技量が求められます。

8:カンファレンス/レクチャーの頻度

毎週土曜日8時~9時:ERカンファレンス

年2回:TCLSコース

月1回:放射線科との合同カンファレンス

カンファレンスとは別に、ERノート(現在第6巻)を作成しています。記載内容は、症例の振り返り・診療体制に関する提言・診療に関するトピックなどで、記載者は研修医・スタッフ・看護師など、自由です。

9:当科、当院の特徴

当院は15年以上前から北米型ER形式を採用し、地域の救急を担ってきました。そのため、院内の各専門科との連携体制はほぼ確立しています。

救急搬入数の多さが、最大の魅力であり、ERドクターにとって最も重要と思われる症例数を稼ぐことができます。初期研修医の担う範囲は広く、後期研修医がその監督に入る環境です。このため、後期研修医としてER診療に携わった暁には、全ての救急搬入患者の病態を把握し、トリアージする能力、帰宅可能か、入院すべきかの判断能力を身に着けることができます。

10:学生実習、研修医の見学

いつでも受け付けております。非常に自由に見学することができます。

福岡徳洲会病院 教育研究部(大井順二、川添真理子)

092-573-6622(内線199)

edu@csf.ne.jp

以下のような方には、当院での勤務、研修がお勧めです。

・まだ自分自身で何科に向いているかまだわからない、決めたくない。

・バックアップ体制のある施設で、症例をたくさん経験したい。

・小児のcommon diseaseに強くなりたい。

・初期研修医への教育に興味がある。

・感染症に興味がある。

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