2016/2/20 文献紹介

EMA文献班です。 2月も半ばを過ぎ徐々に春の訪れを感じられる今日この頃ですね。 今回紹介させて頂く文献は全部で4編です。 宜しくお願い申し上げます。 1.Influenza in the Emergency Department: Vaccination, Diagnosis,and Treatment:Clinical Practice PaperApproved by Ame rican Academy of Emergency MedicineClinical Guidelines Committee. J Emerg Med 2016 Jan 4 PMID: 26763858 インフルエンザ診療はERの冬の風物詩ですが、私の勤務する病院では最近ようやく?流行の兆しが見えた来た印象です。 皆様の施設ではいかがでしょうか? 迅速検査をするかどうか、抗インフルエンザウィウルス薬を処方するかどうかについては様々に考え方があるかと思います。実際は、患者さんの希望、各地域、各病院に根ざしたプラクティス、そして担当医師の考え方などから総合的に判断するのが適切だと思います。 ただ、上記のような文献から、インフルエンザのようなコモンな疾患にも科学的知見があることをお伝えしたく紹介いたします。お時間ありましたらご一読を。Recommendationとしては下記の点です。 ◉年齢が6ヶ月以上で、インフルエンザウイルスワクチン接種歴がない患者に救急外来で出会った場合は、救急外来でワクチン接種するか、開業医でのワクチン接種を薦めること。 ◉インフルエンザウイルス抗原迅速検査は結果によって治療方針に変更がある場合にのみ行われるべきである。検査としての感度が低く(40%−80%)、偽陰性の可能性があり否定できないため。 ◉CDCのガイドラインに依拠すれば、タミフルは次の患者に使用する事。入院患者・合併症のリスクが高い患者・病状が重症/合併症がある/進行している場合など 2.Warning Symptoms Are Associated With Survival From Sudden Cardiac Arrest Ann Intern Med. 2016;164:23-29 PMID: 26720493 突然の心肺停止(Sudden Cardiac Arrest 以下SCA)の前に、実は何らかの症状があるのでは?そして、SCAになる前の有症状の段階で救急隊を要請したことは、SCA後の生存率との間に関連があるのか?という仮説を検証した論文です。 本研究では、SCA発症から4週間前まで遡り、その間に少なくとも何らかの症状が1つ以上あるかをまず調べています。そのような症状をWarning Symptom(警告症状)と定義しています。警告症状があった患者は430人(51% 430/839)で、警告症状が起こったタイミングについては、SCA発症の1時間前までには80%の患者で、24時間前までには35%の患者で起こっています。警告症状の具体的な内訳として、胸痛(46.3%)、呼吸苦(18.1%)、失神(5.6%)、その他(29.5%)となっています。 SCAの前に症状があった段階で救急隊要請があったのは81人(19% 81/430)でした。そのうちわけは、救急車が着く前にSCAになったのが63人(78% 63/81)、救急隊接触後病院に向かっている間にSCAになったのが18人(22% 18/81) 対して、SCAの前に症状があっても救急隊要請しなかった患者は349人(81% 349/430)で、この患者群はSCAになってから救急隊要請をしています。 そして、症状があった段階で救急隊要請をしている群の生存率は32% 、救急隊要請をしていない群(症状があってもSCAになってから救急隊要請をした群)の生存率は6.0%であり、救急隊要請は生存率と有意に関連していることが示されました(OR:4.82 [CI, 2.23 to 10.43]; P < 0.001) 読んだ翌日からプラクテイスの変化を促すような論文ではないかもしれません。また研究としても、組み入れられた患者の約24%が評価不能であったり、研究対象年齢が35〜65歳と普段接する心肺停止の患者群よりおそらく若く設定されたりしています。 ただ、心肺停止蘇生後の予後を改善させるための方法の一つとして、SCAになる前の医療介入の可能性を模索する試みが興味深くインパクトがあると考えて、紹介させていただきました。ご興味があれば是非一読を。 3. Prescription Strategies in Acute Uncomplicated Respiratory Infections JAMA Intern Med. 2016;176(1):21-29 PMID: 26719947 2009~2012年,スペインの23施設合同RCTです。 18歳以下の非複雑性呼吸器感染(咽頭炎・副鼻腔炎・急性気管支炎・COPD急性増悪)患者を対象に①patient led prescription群(初診時に抗菌薬処方、症状増悪あれば患者の判断で内服)②prescription collection群(初診時抗菌薬処方なし、初診から数日しても改善しなければ再診させ内服開始)③immediate prescription群(初診時に抗菌薬処方・内服開始)④no prescription群(抗菌薬処方なし)、の4群に分けてprimary outcomeは症状の持続期間・症状のseverityとしています。 重症症状の持続期間のmeanは①群5.1日②群4.0日③群3.6日④群4.7日 であり、immediate prescription群が有意に短く、症状のseverityのMAXのmedianは①〜④群有意差なし、となりました。自覚症状moderate~severeの持続期間には有意差があるものの、criticalな合併症予後悪化はなし。secondary outcomeではimmediate群の抗菌薬使用量が有意に多いことが示されました。そして、意外なことに(?)患者満足度は各群有意差なし、となっています。 耐性菌の出現や抗菌薬のコスト等についての評価はなされておらず、また①・②群のような抗菌薬内服・再診の仕方が理解できない患者さんには適応が難しい、といったlimitationはあります。 抗菌薬投与をするべきかどうか迷いがちな非複雑性呼吸器感染ですが、抗菌薬投与が遅れてもseverityや重篤な合併症に有意差がないことを考えると、再診の外来フォローでの投与でもいいのかもしれません。 4. Lactic Acidosis in Sepsis: It’s Not All Anaerobic: Implications for Diagnosis and Management. Chest. 2016 Jan;149(1):252-61 PMID: 26378980 敗血症診療において乳酸値を評価することの意義は皆様ご存知と思います。 このReviewでは、敗血症病態における「高乳酸血症」「乳酸アシドーシス」のメカニズムが記載されています。 末梢循環不全との関わりも含めて病態生理に興味がある方は是非どうぞ。 以上です。 新しい知見というようりは、日々の診療を科学的な観点から再検証した論文が多くなりました。 皆様のお役に立てれば幸いです。 担当は 内御堂亮(東京ベイ浦安市川医療センター 1月から三重県立志摩病院) 國谷有里(東京ベイ浦安市川医療センター でした。

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The Atlas of Emergency Medicine, Third Edition / Kevin Knoop, Lawrence Stack, Alan Storrow, R. Jason Thurman

ビジュアルダイアグノーシスって結構大事。字ばっかりのテキストブックでは学べない、視覚に訴ってくる本。これならば疲れた仕事後でもパラパラとめくれる。 お...

レジデントのための感染症診療マニュアル 第2版 / 青木 眞

いわずと知れた感染症の青木先生。 だいぶ分厚くなりましたが、第1章だけは読みましょう。救急にも感染症はいくらでも来ます。しかし大事なのはアプローチの仕...

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マイナーエマージェンシー / Philip Buttaravoli

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The Wills Eye Manual, North American Edition / Justis P. Ehlers MD (編集), Chirag P. Shah MD MPH (編集), Gregory L. Fenton MD (編集), Eliza N. Hoskins MD (編集), Heather N. Shelsta MD (編集)

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ティアニー先生の臨床入門 / ローレンス・ティアニー, 松村 正巳

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バイタルサインでここまでわかる!OKとNG (「ジェネラリスト・マスターズ」シリーズ 3) / 徳田 安春

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急性腹症の早期診断―病歴と身体所見による診断技能をみがく / ウィリアム サイレン

急性腹症に関する古典。でも温故知新。 おすすめ度:★★★ 急性腹症の早期診断―病歴と身体所見による診断技能をみがく / ウィリアム サイレン...

よくある症状‐見逃せない疾患―デキる臨床医はこのように考える / 大西 弘高

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ER流研修指導医マル秘心得47—つまづき症例で学ぶ,研修医教育のポイント / 加藤 博之

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Bouncebacks!: Emergency Department Cases: ED Returns / Michael B. Weinstock, Ryan, M.D. Longstreth

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見逃し症例から学ぶ日常診療のピットフォール (Meet the master clinician) / 生坂 政臣

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Dr.林の当直裏御法度―ER問題解決の極上Tips70 / 林 寛之

救急はありとあらゆる患者がくるところ。トラブルシューティングの応用度も非常に高い。かゆいところに手が届く素晴らしい一冊。 おすすめ度:★★★★ ...

マクギーの身体診断学 / スティーブン・マクギー, 柴田寿彦

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困ったときに役立つ医療面接法ガイド―困難な医師‐患者関係に対処するコツ / Frederic W. Platt, Geoffrey H. Gordon

外来での面接のコツが有る。ERでももちろん役立つ。 おすすめ度:★★★★ 困ったときに役立つ医療面接法ガイド―困難な医師‐患者関係に対処するコツ...

臨床医のための症例プレゼンテーションA to Z―英語CD付 / 齋藤 中哉

たかがプレゼン、されどプレゼン。いいプレゼンができるためにはいい臨床推論ができていなければいけない。その逆もありきだと思う。この本で基礎を固め、あとは実...

ベイツ診察法 / 福井 次矢; 井部 俊子 (監修, 監修)

病歴聴取、そして身体所見は全ての基本。ここから臨床推論が始まる。 おすすめ度:★★★★★ ベイツ診察法 / 福井 次矢; 井部 俊子 (監修, ...

誰も教えてくれなかった診断学―患者の言葉から診断仮説をどう作るか / 野口 善令, 福原 俊一

臨床の考え方ってなかなか教わらない。この本は、できる臨床医がどのように患者から情報を引き出し、clinical problem solvingしていくか...

FCCSプロバイダーマニュアル / FCCS運営委員会・JSEPTIC (監修, 監修), 安宅一晃 (翻訳), 藤谷茂樹 (翻訳)

集中医療のACLSのようなFCCSコースのマニュアルです。ついに日本上陸。これで集中医療の基本をおさえるのもいいかも。 おすすめ度:★★★★ F...

ICUブック 第3版 / 稲田英一

ICUブックの和訳です。 おすすめ度:★★★★ ICUブック 第3版 / 稲田英一...

The ICU Book / Paul L Marino

北米型救急でもやはり集中医療は大事。勝負はERから始まってます。基本をこれでおさえましょう。 おすすめ度:★★★★ The ICU Book /...

INTENSIVIST VOL.1NO.2 2009(特集:Sepsis) / 藤谷茂樹 (編集), 讃井將満 (編集), 林 淑朗 (編集)

JSEPTIC (EM Allianceの目標)の機関誌。日本の医学商業誌は質が残念なこともあるが、この雑誌はものすごく力を注がれて作られている。世界標...

緊急気道管理マニュアル―ERスペシャリストを目指す人のためのアドバンステクニック / ロン・M. ウォールズ (編集), Ron M. Walls (原著), 井上 哲夫 (翻訳), 須崎 紳一郎 (翻訳), 近江 明文 (翻訳), 本田 完 (翻訳)

上記Wallsの和訳。一つ版が古いのが難点。もう筋弛緩のプライマーなんてしません。できれば英語で頑張りたい。 おすすめ度:★★★★ 緊急気道管理...

Manual of Emergency Airway Management / Robert C. Luten MD (監修), Ron M. Walls (編集)

僕のボスのWalls先生による気道確保のテキストブック。気道確保は救急医の生命線です。RSIをしっかり勉強しましょう。LEMONを知っていますか。気道確...

心エコー法・マスターガイド / 樅山 幸彦, 神野 雅史

この本も薄いけれどかなりいい。 おすすめ度:★★★★ 心エコー法・マスターガイド / 樅山 幸彦, 神野 雅史...

腹部エコー法・マスターガイド / 荒木 康之, 飯伏 義弘, 桜井 理世

薄い本だかかなり充実している。 おすすめ度:★★★★ 腹部エコー法・マスターガイド / 荒木 康之, 飯伏 義弘, 桜井 理世...

腹部超音波テキスト 上・下腹部 (Atlas Series超音波編) / 辻本 文雄, 井田 正博, 松原 馨

救急部にかぎったものではないがかなり深く超音波が学べる。画像も多数。 おすすめ度:★★★★ 腹部超音波テキスト 上・下腹部 (Atlas Ser...

Emergency Ultrasound / O. John Ma, James Mateer, Michael Blaivas

DrNobleの本もいいがこの本もなかなか。 おすすめ度:★★★★★ Emergency Ultrasound / O. John Ma, Ja...

Manual of Emergency and Critical Care Ultrasound / Vicki Noble, Bret Nelson MD, Nicholas Sutingco M.D.

意外とない救急の超音波マニュアル。これで救急での超音波をてっとりばやくreviewできます。FASTから気胸、眼科疾患まで簡潔にカバー。Vicki No...

判読ER心電図: 実際の症例で鍛える Ⅱ 応用編 / A. マトゥー, W. ブラディ

『ECGs for the Emergency Physician 2』が原著です。 メリット①原著(3929円)より訳本(3360円)のほうが安い ...

判読ER心電図実際の症例で鍛える 1 基本編 / A.マトゥー, W.ブラディ

『ECGs for the Emergency Physician 1』が原著です。 メリット①原著(3929円)より訳本(2940円)のほうが安い ...

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ECGs for the Emergency Physician 1 / Amal Mattu

アプローチを身につけたら、あとはひたすら演習するのが近道。 救急医は循環器医以上に心電図を読めるようにしたいですね。一冊につき200個のEKGがありま...

Marriott’s Practical Electrocardiography (Marriott’s Practical Electrocardiography (Wagner)) / Galen S. Wagner

わからないことがあれば、この心電図の成書で確認。やはりMarriottがいいと思います。 おすすめ度:★★★ Marriott’s Practi...

図解心電図テキスト―Dr.Dubin式はやわかり心電図読解メソッド / デイル デュービン

『Rapid Interpretation of EKG’s: An Interactive Course』の日本語版。 おすすめ度:★★★★★ ...

Rapid Interpretation of EKG’s: An Interactive Course / Dale Dubin

まずはシステマチックな読み方を身につけることが大事だと思います。原理はあとからついてきます。著者は人間的にはかなり問題があったようですが(伝説です)、こ...

Fracture Management for Primary Care / M. Patrice Eiff MD, Robert L. Hatch MD MPH, Walter L. Calmbach MD

骨折のプライマリケアに特化してまとめた本。 どの骨折にどの固定がよくて、どれくらい固定が必要とか。いつどのタイミングで整形外科にコンサルトするとか非常...

Accident and Emergency Radiology / Nigel Raby FRCR, Laurence Berman MB BS FRCP FRCR, Gerald de Lacey MA FRCR

骨折などの単純レントゲンの読み方といったらコレ。 写真も多く、読み方のポイントまで懇切丁寧。しかもポケットサイズ。英語も簡単だから心配いらない。 お...

トップナイフ―外傷手術の技・腕・巧み / Asher Hirshberg, Kenneth L. Mattox

外傷外科医を志す者ならまず読んでる1冊。 ER医はここまでやることはないけど外傷外科医の思考過程を知るには非常にいい。 おすすめ度:★★★★★ ...

スキル外来手術アトラス―すべての外科系医師に必要な美しく治すための基本手技 / 市田 正成

救急医だからこそ、外科医なみに傷をきれいに直したい。ちょっと高いですが、オススメ。 おすすめ度:★★★★ スキル外来手術アトラス―すべての外科系...

これからの創傷治療 / 夏井 睦

創傷治癒で有名な夏井先生の本。 すべてをこの通りにすることが正しいわけではないが、非常に参考になる1冊。 おすすめ度:★★★★★ これからの創...

創傷治療の常識非常識〈2〉熱傷と創感染 / 夏井 睦

創傷治癒で有名な夏井先生の本。 すべてをこの通りにすることが正しいわけではないが、非常に参考になる1冊。 おすすめ度:★★★★★ 創傷治療の常...

創傷治療の常識非常識―〈消毒とガーゼ〉撲滅宣言 / 夏井 睦

創傷治癒で有名な夏井先生の本。 すべてをこの通りにすることが正しいわけではないが、非常に参考になる1冊。 おすすめ度:★★★★★ 創傷治療の常...

ドクター夏井の外傷治療「裏」マニュアル―すぐに役立つHints&Tips / 夏井 睦

創傷治癒で有名な夏井先生の本。 すべてをこの通りにすることが正しいわけではないが、非常に参考になる1冊。 おすすめ度:★★★★★ ドクター夏井...

写真でわかる外傷基本手技―VISUAL TEXTBOOK OF TRAUMA CARE / 益子邦洋, 松本尚

外傷手技のビジュアルテキスト。 写真が豊富でイメージしやすいのがいいけど高い・・・。ERに1冊あれば教育ツールとしていいかも。 おすすめ度:★★★ ...

JPTECガイドブック / JPTEC協議会

Pre-hospitalの標準化。 救急隊がどういった教育を受けて現場で活動をしているか理解することは非常に重要なことです。 おすすめ度:★★★ ...

外傷初期診療ガイドライン 改訂第3版 / 日本外傷学会

JATECはかなりいけています。外傷の基本です。しっかりおさえよう! おすすめ度:★★★★★ 外傷初期診療ガイドライン 改訂第3版 / 日本外傷...

骨太! Dr.仲田のダイナミック整形外科(上巻)~決定版! プライマリ・ケアのための膝・腰・肩のみかた~ケアネットDVD / 仲田 和正

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けが・うちみ・ねんざのfirst aid (総合診療ブックス) / 大場 義幸, 仲田 和正, 箕輪 良行

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Fracture Management for Primary Care / M. Patrice Eiff MD, Walter L. Calmbach MD, Robert L. Hatch MD MPH

どの骨折にどの固定がよくて、どれくらい固定が必要とか。いつどのタイミングで整形外科にコンサルトするとか非常にわかりやすく統一した書式で書いてあります。 ...

Atlas of Normal Roentgen Variants That May Simulate Disease / Theodore E. Keats MD, Mark W. Anderson MD

小児において骨折なのか正常なのか?様々な悩ましいケースを載せています。放射線科が単純まで手の回らない日本では救急部に一つあっていいですね。 おすすめ度...

Accident and Emergency Radiology / Nigel Raby FRCR, Laurence Berman MB BS FRCP FRCR, Gerald de Lacey MA FRCR

おなじみの整形疾患の画像をまとめた本。写真も多く、読み方のポイントまで懇切丁寧。しかもポケットサイズ。 おすすめ度:★★★★★ Accident...

Essentials of Musculoskeletal Care (Essentials of Musculoskeletal Care (Griffin)) / Walter B., M.D. Greene

これも知られていない名作。アメリカ整形外科学会から、プライマリーケアで診る整形疾患がよくまとまってます。絵も多く、整形診察の手順もよくのってます。オスス...

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