EMA症例87:7月症例解説
EMA症例

みなさま。7月の症例への参加ありがとうございました。疾患そのものはもちろんですが、症例のマネージメントについて考えていただきたく、それを念頭に出題しました。みなさまの回答を見ていきます。今月は幅広い分野の方々から回答をいただいております。 質問1 追加で行いたい検査があれば記載してください これは様々な意見が寄せられました。最も多かったのは胸部CT。画像検査ではその他に腰椎MRI、心エコーという意見があがりました。血液検査ではプロカルシトニン、BNP、リパーゼ。そして細菌検査として、喀痰培養や血液培養、レジオネラ検査(培養、PCR)、抗酸菌染色やPCRを挙げていただきました。 質問2-1 疑われるものから順に、鑑別診断を3つ記載してください これも多岐にわたる疾患が挙げられました。回答が2つ以上あったものをグラフに示しております(数字は回答数です)。誤嚥性肺炎、結核、細菌性肺炎という意見が特に多かったです。 質問2-2 追加検査結果を待っている最中も救急車が搬送されてきています。現在入院可能な病床は、ICU個室1床、ICU一般2床、一般病棟4人部屋5床です。ERでは搬入スペースと個室観察室と点滴ベッドが1床ずつ空いています。今後の対応は? 結果は以下の通りです。 この質問への回答は、どんな疾患を想定するかにもよったかもしれません。結核を疑う場合には隔離が望ましいので、個室での対応を考えたいところです。「転院」を選択していただいた方は、皆様、個室管理や結核治療を想定しての回答でした。 それでは結論から述べておきます。この症例は結核でした。 結核とは  結核は結核菌(Mycobacterium tuberculosis)により起こされる細菌感染症で、その多くは呼吸器感染です。結核の成立には、感染源患者の排菌量、空気中の結核菌密度、吸い込む結核菌の量が影響しますが、基本的には感染力が高く、免疫が低下している人では特に注意が必要です。結核菌はマクロファージの中で増殖するという恐ろしい能力を持っています。貪食分解しきれないので、マクロファージごとT細胞に封じ込めますが、免疫が低下している状況ではT細胞の力が足りず感染が成立したり、封じ込めているはずの菌が増殖を始めて発症したりということになります。結核菌は飛沫核感染し、水分蒸発後は空気感染も起こしますので、他の患者との分離等、適切な管理をしなくてはなりません。肺結核を疑った際には ①患者本人にサージカルマスクをつけてもらい飛沫の飛散を防ぐ ②医療従事者はN95マスクをつけて菌体を吸い込むことを防ぐ ③他の患者に感染させないように個室(できれば陰圧)管理とする ことが重要です。  また二類感染症ですので、感染症法に基づき、結核患者を診断した場合は、直ちに最寄りの保健所へ届出を行わなくてはなりません1)結核の疫学  世界規模で見てみると、年間8700万人が結核に新たに罹患しており、年間1400万人が結核で死亡しています。特にアフリカの多くの国では罹患率(人口10万対)が150以上となっており、由々しき状況です。新規罹患の13%程度はHIVにも罹患しているということで、総合的な感染症対策が必要な状況です2)。  実は、結核は昭和25年まで日本の死亡原因の1位でした。たしかに現在では先進諸国では罹患率は低下しております。しかし過去の病気とはいえません。本邦でも平成28年には新規罹患が17,625名で結核罹患率は13.9、結核による死亡数は1,889人と、死因順位の28位です3)。決して無視はできません。都道府県別の結核罹患率(人口10万対)は、大阪府、東京都、愛知県、岐阜県、徳島県の順に高く、日本を代表する大都市で蔓延しているという状況が伺えます。中でも大阪市西成区は突出して罹患率が高く、罹患率(人口10万対)は173.1と群を抜いています4)。ただ毎年着実に罹患率は低下しておりますので、今後も総力を結集して結核の蔓延に立ち向かいましょう。大阪に限らず、日本の過去の結核の状況を考慮すると、高齢者の多くはすでに結核に暴露されており、高齢化とともに免疫低下していつ発症してもおかしくないという状況であると考えるべきです5)。結核を広げない努力が常に必要です。 肺結核の診断  肺結核を疑う症状としては、慢性咳、喀痰、食欲低下、体重減少、発熱、盗汗、血痰などが挙げられます。肺炎を考えたいけれども、亜急性〜慢性の経過であったり、抗菌薬に反応が乏しかったりと、「普通の肺炎」と異なる経過の時には積極的に疑いたいところです2)。特に、ステロイド長期投与されている人、HIV感染、低栄養、路上生活、結核多発地域出身、結核の既往のある人、高齢者は、high risk群として認識しておく必要があります。  特徴的なレントゲン画像所見として、「肺尖部の空洞形成」が言われておりますが、実は上肺野の病変は70%にも満たないとされ、多彩なレントゲン所見を呈するので胸部レントゲンだけでは肺結核は否定できないと考えておいた方が良いです5)。これは胸部CTでも同様のことがいえます。  診断のためには「high riskな病歴+なんらかの画像所見」というかなり広範囲な状況から疑い、細菌検査で確定します。疑った時点で隔離し、感染に気をつけて諸検査を行ってください。感染症の基本原則は、病原菌の同定です。結核菌は細胞壁に脂質を多量に含有しており、グラム染色では染まりにくいという特性があります。このため媒染剤を加えて加温しながら染色を行うチール・ニールセン染色を行うことになります。エアロゾル発生の危険性を考慮すると、できれば安全キャビネット内で染色するのが望ましいと考えます(強く疑っているなら特に)。結核菌の存在するチール・ニールセン染色では、青く染まった組織の中に赤い桿菌が浮かび上がります(図1)。結核菌数の記載方法は、以前はガフキー号数でしたが、2000年に改定された結核菌検査指針からは- ~ 3+までの5段階記載する簡便な方法に改められました(表1)。基本的にはこれは集菌法での記載なので、直接塗抹の場合には「陽性か陰性か」で記載します。表をご覧になればお分かりの通り、集菌法ですら300視野に数個みたいなものを探すことになりますので、かなり大変です。直接塗抹ならなおさらです。いるかいないかわからないものを探すことになりますので、ウォーリーをさがせの何倍も難しいですし根気が必要です。我々も深夜に泣きそうになりながら探しています。そしていないことの証明は本当に難しいです。なお、検査前にキノロン系抗菌薬が使用されると、抗結核作用を持っているため喀痰検査の陽性率は70%以上低下すると言われております6)。病歴に注意が必要ですし、何より呼吸器感染症に安易にキノロン系を使用しない心構えも大事です。  喀痰検査以外の方法としては、近年DNA-PCR法が開発され、検査室レベルで遺伝子検査が可能になりました。100個/mLの菌体が存在していれば検出可能ということで、感度は培養と同程度です。結果も数時間で出ますので非常に有用です。ただし、死菌を拾うことがあるので注意しておいてください。なお培養検査は数週間かかりますので、救急の場には向きません。  あとツベルクリン検査ですが、これは海外では有用かもしれませんけれども、日本ではBCG接種がなされているために偽陽性が大変多く出ます。これに対して、結核菌群特異抗原で血液を刺激して、INF-γを産生した細胞を測定するT-SPOT.TBやINF-γを測定するQuantiFERON-TBは感度も特異度も高いので有用な検査です7)。自施設で、どの検査ができるのかということは必ず知っておいてください。 (図1:結核菌のチール・ニールセン染色) (表1:結核検出菌数記載法) いつまで隔離するの?  さて肺結核を疑ったら隔離の上で細菌検査ですが、いつまで患者さんを隔離しておけばよいでしょうか?一つの参考となる基準が、CDC guidelineです。2005年のCDC guidelineでは3連痰の抗酸菌塗抹陰性で空気感染予防策を解除してもよいとなっておりました8)。しかし2013年のCDC Morbidity and Mortality Weekly Reportでは、3連痰の抗酸菌塗抹にPCRを加えて空気感染予防策の解除を検討することが推奨されています9)。ちなみに3連痰ですが、それぞれ8~24時間以上あけて採取した痰で、うち1つは早朝痰であることが条件ですので、覚えておいてください。 結核の治療について  結核の治療は多剤併用療法で長期間行うことになります。原則として、結核の公費負担医療を行うには、「結核指定医療機関の指定」が必要ですので、近隣病院のどこで結核の治療をやっているかは知っておいて損はないと思います。この症例は、チール・ニールセン染色で抗酸菌陽性、結核PCR陽性で結核と診断され、結核指定医療機関に転院となりました。 Take Home Message ・非典型的な肺炎では肺結核を常に検討する ・肺結核が疑わしい場合は、患者本人にサージカルマスクをつけ個室管理、医療従事者はN95マスク ・隔離解除は3連痰とPCRを参考に ・自施設でどの検査が可能かを知っておき、確実に診断に導こう 参考文献) 1) 日本結核病学会 結核診療ガイド 2) Zumla A, et al. Tuberculosis. N Engl J Med. 2013 Feb 21;368(8):745-55. 3) 厚生労働省HP:平成28年 結核登録者情報調査年報集計結果について 4) 大阪市HP:大阪市の結核(結核登録者情報調査年報集計結果) 5) Kobashi Y, et al. Clinical features of immunocompromised and nonimmunocompromised patients with pulmonary tuberculosis. J Infect Chemother. 2007 Dec;13(6):405-10. Epub 2007 Dec 25. 6) Jeon CY, et al. Use of fluoroquinolone antibiotics leads to tuberculosis treatment delay in a South African gold mining community. Int J Tuberc Lung Dis. 2011 Jan;15(1):77-83. 7) Higuchi K, et al. Comparison of specificities between two interferon-gamma release assays in Japan. Int J Tuberc Lung Dis 2012; 16:1190–1192. 8) Guidelines for Preventing the Transmission of Mycobacterium tuberculosis in Health-Care Settings, 2005 9) Morbidity and Mortality Weekly Report. 2013;62:821-4. (https://www.cdc.gov/mmwr/preview/mmwrhtml/mm6241a1.htm)

コメントする

メーリングリスト

共有スペース

EMAジョブフェア 2018 summer

2018年11月6日UP

2018年! 今年も行われましたEMAジョブフェア! (ジョブフェアとは…) 全国の病院で救急の後期研修が行われていますが、その内容について知る方法は限られています。 私たちは多くの病院の後期研修のいいところを皆に紹介し、どんな病院でどんな研修が受けられるか情報を...

おすすめの書籍

ER・救急999の謎

今回の本書の執筆はEM Allianceのメンバーを中心にも我が国の将来を担う歴戦の勇者の救急医たちや救急医を信頼してくれる医師たちによって行われました...

君ならどうする!?ER症例に学ぶ 救急診療の思考プロセス

この度、今までEMAの教育班が提示してきた今月の症例シリーズが本となって出版されました! 書籍化にあたり毎月みなさまからいただいているアンケートの一部...

鑑別診断+αを知る! 関フェデ流臨床推論カンファレンスLive

【主な対象】初期研修医〜後期研修医 【おすすめ度】★★★★★ 【本文】関西の若手医師が運営している勉強会からの一冊。Live形式で読みやすく、臨場感...

世界でいちばん簡単に血ガスがわかる、使いこなせる本

【主な対象】初期研修医 【おすすめ度】★★★★★ 【本文】研修医が苦手に感じやすい血液ガスを評価するための入門書。よくまとまっており、薄く、とっつき...

研修医当直御法度 百例帖 第2版

【主な対象】初期研修医〜スタッフ 【おすすめ度】★★★★★ 【本文】通称「青本」。「旧約聖書」とも呼ばれる。今でこそこういった「失敗症例のシェア」と...

研修医当直御法度 第6版

【主な対象】初期研修医〜後期研修医 【おすすめ度】★★★★★ 【本文】日本の救急初期診療を根底から変えたといっても過言ではない名著。通称「赤本」、「...

救急・当直で必ず役立つ! 骨折の画像診断 改訂版〜全身の骨折分類のシェーマと症例写真でわかる読影のポイント

【主な対象】初期研修医〜後期研修医 【おすすめ度】★★★★☆ 【本文】 救急外来において必要な骨折の画像診断について、 シェーマとの対比でわかり...

救急整形外傷レジデントマニュアル

【主な対象】初期研修医〜後期研修医 【おすすめ度】★★★★☆ 【本文】 救急外来における整形外科診療をコンパクトにまとめてあるマニュアルで、内容は...

救命救急のディシジョン・メイキング 実践のためのEBMハンドブック

【主な対象】後期研修医〜スタッフ 【おすすめ度】★★★★☆ 【本文】 後期研修医になって、ある程度のことができるようになった。 でも、その診療は...

高齢者診療で身体診察を強力な武器にするためのエビデンス

【主な対象】初期研修医〜スタッフ 【おすすめ度】★★★★★ 【本文】 ER診療においても、身体診察が重要であるのは言うまでもないと思います。 ど...

ERでの非典型症状にだまされない! 救急疾患の目利き術

【主な対象】初期研修医〜後期研修医 【おすすめ度】★★★★☆ 【本文】 ERにおいて見逃しやすいにも関わらず、見逃せば致命的になってしまう、いわゆ...

こんなに役立つ肺エコー 救急ICUから一般外来・在宅まで

【主な対象】初期研修医〜後期研修医 【おすすめ度】★★★☆☆ 【本文】近年、急速に普及してきた肺エコーに特化した本。肺エコーでいかにいろいろなものを...

あてて見るだけ! 劇的! 救急エコー塾〜ABCDの評価から骨折、軟部組織まで、ちょこっとあてるだけで役立つ手技のコツ

【主な対象】初期研修医 【おすすめ度】★★★★☆ 【本文】レジデントノートでの連載が単行本化したもの。救急で最低限必要な基礎的なエコー知識から、肺エ...

救急外来 ただいま診断中!

【主な対象】初期研修医 【おすすめ度】★★★★★ 気鋭の若手救急医、坂本壮先生の著書。初期研修医との日々の勉強会の内容をまとめ上げただけあって、研修...

必勝! 気道管理術 ABCははずさない

【主な対象】初期研修医〜スタッフ 【おすすめ度】★★★★☆ 気道管理についてリスク評価や準備、各デバイスの仕組み等の総論から学ぶことができる。後半は...

改訂レジデント技術全書

【主な対象】初期研修医 【おすすめ度】★★★★★ 検査と処置にフォーカスした一冊。初期研修の間に身につけておくべき検査の解釈、処置の方法について、「...

卒後10年目総合内科医の診断術

【主な対象】後期研修医〜スタッフ 【おすすめ度】★★★★☆ 宮崎にて総合診療をされている石井義洋先生の救急外来、総合内科外来、入院診療の3つの柱に分...

精神障害のある救急患者対応マニュアル-必須薬10と治療パターン40 / 上條 吉人

マニュアル本としては使いやすいと思っています。 おすすめ度:★★★★★ 精神障害のある救急患者対応マニュアル-必須薬10と治療パターン40 / ...

精神科救急ケースファイル―現場の技 / 平田 豊明

ケース一つ一つが短くて、読みやすいです。 タイトルも、読みたくなる工夫がされています。 たまたま近くにいた看護師さん、ソーシャル・ワーカーさんに見せても...

Introduction to the Practice of Statistics / David S. Moore, George P. McCabe, Bruce A. Craig

統計学の基礎。さまざまな例題を用いてわかりやすく解説されています。ただ、ページ数が多く通読するのはちょっと厳しいかな。 統計学を基礎からしっかりと学びた...

生物統計学入門―ハーバード大学講義テキスト / Marcello Pagano, Kimberlee Gauvreau, 竹内 正弘

『Principles of Biostatistics』の和訳。あるなんて知らなかった。。。 おすすめ度:★★★★ 生物統計学入門―ハーバード...

Principles of Biostatistics / Marcello Pagano, Kimberlee Gauvreau

僕の大学院の統計入門コースの教科書。こんなに丁寧な本はそうはありません。この本を愛していますが、読み込むには時間がかかるかも。。。 おすすめ度:★★★...

医学的研究のための多変量解析 / 木原雅子

論文で当たり前のように使われている多変量解析とは何かを解説した入門書。 多変量解析をする前提とは何か、説明変数はどうやって選択すべきか、日本語の本の中...

わかりやすい医学統計学 / 森実 敏夫

Medical Tribune に172回にわたり連載された内容をもとに加筆・補正して、医学統計学の基本と臨床への応用方法をわかりやすく解説したものとな...

入門 医療統計学―Evidenceを見出すために / 森実 敏夫

入門書ではあるが、ほんとの入門で読むには少しだけ難しく感じるかもしれない。 JMPやSPSSといった代表的な統計ソフトの実際の解析手法の解説もあり、実...

学会・論文発表のための統計学―統計パッケージを誤用しないために / 浜田 知久馬

こちらも東大の生物統計学の教授が日本語でお勧めした数少ない本のひとつ。 学会や論文に多用されている基礎的な統計学の手法についてわかりやすく説明してくれ...

医学研究における実用統計学 / Douglas G. Altman

東大の生物統計学の教授が日本語でお勧めした数少ない統計学の教科書。 東大SPHの統計学自主勉強会で使用した1冊。ある程度の基礎知識がついたあとに読むと...

宇宙怪人しまりす医療統計を学ぶ (岩波科学ライブラリー (114)) / 佐藤 俊哉

統計学の「と」の字もわからない。統計なんてやりたくない。そんな人でもさらっと読める入門書の入門書くらい優しい1冊。 内容は統計学のさわり程度であり、こ...

Modern Epidemiology / Kenneth J. Rothman, Sander Greenland, Timothy L. Lash

いわずと知れたロスマンのmodern epi。僕の大学院の指定教科書。まるで砂を噛んでいるような感触を覚えます。僕には歯が立ちませんが、いつか理解できる...

Epidemiology: Beyond the Basics / M. Szklo, F. Javier Nieto

疫学中級者むけ。僕のお気に入りです。少しadvancedを目指す人はどうぞ。 おすすめ度:★★★★★ Epidemiology: Beyond ...

臨床疫学―EBM実践のための必須知識 / ロバート・H. フレッチャー, スーザン・W. フレッチャー

臨床家の視点から書かれた疫学入門の良書。薄いしさくっと読めます。初歩的なところで誤訳が目立つのが残念なところ。 しかし、疫学の基本を学ぶのであれば最初...

ロスマンの疫学―科学的思考への誘い / Kenneth J. Rothman

入門と銘打ってますが、歯ごたえあります。僕の大学院では入門書でした。これを楽しく読める人は疫学向きだと思います。(長谷川) 疫学のバイブル。しかし、と...

疫学 -医学的研究と実践のサイエンス- / Leon Gordis

初級から中級にかけての橋渡しに最適。ホプキンズの疫学クラスで使われているようです。 おすすめ度:★★★★ 疫学 -医学的研究と実践のサイエンス-...

医学がわかる疫学 / レイモンド・S. グリーンバーグ

残念ながら日本発の良い疫学書というものは少ないようです。これはLangeシリーズの疫学バージョン。疫学入門に最適です。 おすすめ度:★★★★★ ...

プロメテウス解剖学アトラス―頸部/胸部/腹部・骨盤部 / 坂井 建雄 (監訳), 大谷 修 (監訳), Michael Sch¨unke (原著), Udo Schumacher (原著), Markus Voll (原著), Karl Wesker (原著), Erik Schulte

わかりやすく臨床につかえる、日本語でかかれた解剖の本を探していました。 みんなのお古を持ち寄っていましたが、先日購入した本がよかったのでお知らせします...

にっぽんER―「いつでも!誰でも!」の救急医療 / 河野 寛幸, 大田 凡

河野先生と太田凡先生の共著。 ERを日本で展開していく過程での様々なエピソードが散りばめられている。先輩の経験は我々の宝。 おすすめ度:★★★★★ ...

水・電解質と酸塩基平衡―Step by stepで考える (Short seminars) / 黒川 清

酸塩基平衡の基本的な考え方がわかる。 おすすめ度:★★★★ 水・電解質と酸塩基平衡―Step by stepで考える (Short semina...

わかる血液ガス―ステップ方式による検査値の読み方 / L.マーチン

血液ガスといえばこの本。 おすすめ度:★★★★ わかる血液ガス―ステップ方式による検査値の読み方 / L.マーチン...

麻酔・救急・集中治療専門医のわざ / 貝沼 関志

救急医にとって手技は重要。達人たちの秘伝のテクニックが学べる。 おすすめ度:★★★★★ 麻酔・救急・集中治療専門医のわざ / 貝沼 関志...

画像診断ポケットガイド 救急外傷Top100診断 / 中島 康雄

外傷の読影は奥深い複数の医師で確認した方がいいし、翌日の読影もしっかり確認した方がいい。けれど道案内は必要。 おすすめ度:★★★★★ 画像診断...

ここまでわかる急性腹症のCT 第2版 / 荒木 力

日本では救急医は放射線科医もかねなければならない。奥深い腹部CTのバイブル。 おすすめ度:★★★★★ ここまでわかる急性腹症のCT 第2版 / ...

熱傷治療ハンドブック―プレホスピタルケアからリハビリテーションまで / 田中 秀治

熱傷のケアについてコンパクトにまとまった本は少ない。重症例から軽症例の処置まで充実している。 おすすめ度:★★★★★ 熱傷治療ハンドブック―プレ...

創傷管理 (研修医ブックレット) / 笹壁 弘嗣

これも研修医時代に読んだ本。ちょっと古いですがやはり色々と勉強になる点が今読み返してもあります。 おすすめ度:★★★★ 創傷管理 (研修医ブック...

ネッター解剖学アトラス 原書第4版 / Frank H. Netter

解剖は全ての基本。いいアトラスは一冊手元に置いときましょう。ネッターは芸術の域に達していますね。 おすすめ度:★★★★★ ネッター解剖学アトラス...

Clinical Procedures in Emergency Medicine: Expert Consult – Online and Print / James R. Roberts MD, Jerris R. Hedges MD MS

オレゴンのHedges先生による手技のテキストブック。通読しないでください。これは辞書です。 おすすめ度:★★★★ Clinical Proce...

The Atlas of Emergency Medicine, Third Edition / Kevin Knoop, Lawrence Stack, Alan Storrow, R. Jason Thurman

ビジュアルダイアグノーシスって結構大事。字ばっかりのテキストブックでは学べない、視覚に訴ってくる本。これならば疲れた仕事後でもパラパラとめくれる。 お...

レジデントのための感染症診療マニュアル 第2版 / 青木 眞

いわずと知れた感染症の青木先生。 だいぶ分厚くなりましたが、第1章だけは読みましょう。救急にも感染症はいくらでも来ます。しかし大事なのはアプローチの仕...

Goldfrank’s Toxicologic Emergencies, Eighth Edition / Neal Flomenbaum, Lewis Goldfrank, Robert Hoffman, Mary Ann Howland, Neal Lewin, Lewis Nelson

中毒のテキストといえばこの一冊。あらゆる薬物の都、ニューヨークの中毒学の父Goldfrank先生はあまりにも有名。 おすすめ度:★★★ Gold...

マイナーエマージェンシー / Philip Buttaravoli

この本まで和訳がでるとは!Minor emergencyけっこう大事ですよね。知っているか知らないか。しかも患者さんにはすごく感謝されます。こんな表紙の...

The Wills Eye Manual, North American Edition / Justis P. Ehlers MD (編集), Chirag P. Shah MD MPH (編集), Gregory L. Fenton MD (編集), Eliza N. Hoskins MD (編集), Heather N. Shelsta MD (編集)

眼科救急といえば、このポケットブックで完璧。絵が少ないのが難点ですが一冊持っておきましょう。眼科救急は大事です。 おすすめ度:★★★ The W...

ティアニー先生の臨床入門 / ローレンス・ティアニー, 松村 正巳

言わずと知れたティアニー先生。マニアックな症例が多いが、そのアプローチはいかなる症例にも応用可能。若いうちに読んでおきたい。 おすすめ度:★★★★ ...

バイタルサインでここまでわかる!OKとNG (「ジェネラリスト・マスターズ」シリーズ 3) / 徳田 安春

何よりも大事だからこそバイタルサイン。初期研修医のうちに身につけてほしい。内容が少ないが、すぐ読める。 おすすめ度:★★★ バイタルサインでここ...

急性腹症の早期診断―病歴と身体所見による診断技能をみがく / ウィリアム サイレン

急性腹症に関する古典。でも温故知新。 おすすめ度:★★★ 急性腹症の早期診断―病歴と身体所見による診断技能をみがく / ウィリアム サイレン...

よくある症状‐見逃せない疾患―デキる臨床医はこのように考える / 大西 弘高

QandA方式にて学べる症例集。集めてある症例も秀逸。 おすすめ度:★★★★ よくある症状‐見逃せない疾患―デキる臨床医はこのように考える / ...

ER流研修指導医マル秘心得47—つまづき症例で学ぶ,研修医教育のポイント / 加藤 博之

指導医の立場から研修の教育を見た良著。 おすすめ度:★★★★ ER流研修指導医マル秘心得47—つまづき症例で学ぶ,研修医教育のポイント / 加藤...

Bouncebacks!: Emergency Department Cases: ED Returns / Michael B. Weinstock, Ryan, M.D. Longstreth

賢者は他人の失敗から学ぶ。救急部に戻ってきた症例ばかりを集めた本。 おすすめ度:★★★★★ Bouncebacks!: Emergency De...

見逃し症例から学ぶ日常診療のピットフォール (Meet the master clinician) / 生坂 政臣

総合診療外来の本ではあるがERにも来院しうる患者がたくさん。マスタークリニシャンから学べる一冊。 おすすめ度:★★★★ 見逃し症例から学ぶ日常診...

Dr.林の当直裏御法度―ER問題解決の極上Tips70 / 林 寛之

救急はありとあらゆる患者がくるところ。トラブルシューティングの応用度も非常に高い。かゆいところに手が届く素晴らしい一冊。 おすすめ度:★★★★ ...

マクギーの身体診断学 / スティーブン・マクギー, 柴田寿彦

身体所見を取るときにその感度特異度を知っているかはエライ違い。Evidence based physical diagnosisが元題。 おすすめ度:...

困ったときに役立つ医療面接法ガイド―困難な医師‐患者関係に対処するコツ / Frederic W. Platt, Geoffrey H. Gordon

外来での面接のコツが有る。ERでももちろん役立つ。 おすすめ度:★★★★ 困ったときに役立つ医療面接法ガイド―困難な医師‐患者関係に対処するコツ...

臨床医のための症例プレゼンテーションA to Z―英語CD付 / 齋藤 中哉

たかがプレゼン、されどプレゼン。いいプレゼンができるためにはいい臨床推論ができていなければいけない。その逆もありきだと思う。この本で基礎を固め、あとは実...

ベイツ診察法 / 福井 次矢; 井部 俊子 (監修, 監修)

病歴聴取、そして身体所見は全ての基本。ここから臨床推論が始まる。 おすすめ度:★★★★★ ベイツ診察法 / 福井 次矢; 井部 俊子 (監修, ...

誰も教えてくれなかった診断学―患者の言葉から診断仮説をどう作るか / 野口 善令, 福原 俊一

臨床の考え方ってなかなか教わらない。この本は、できる臨床医がどのように患者から情報を引き出し、clinical problem solvingしていくか...

FCCSプロバイダーマニュアル / FCCS運営委員会・JSEPTIC (監修, 監修), 安宅一晃 (翻訳), 藤谷茂樹 (翻訳)

集中医療のACLSのようなFCCSコースのマニュアルです。ついに日本上陸。これで集中医療の基本をおさえるのもいいかも。 おすすめ度:★★★★ F...

ICUブック 第3版 / 稲田英一

ICUブックの和訳です。 おすすめ度:★★★★ ICUブック 第3版 / 稲田英一...

The ICU Book / Paul L Marino

北米型救急でもやはり集中医療は大事。勝負はERから始まってます。基本をこれでおさえましょう。 おすすめ度:★★★★ The ICU Book /...

INTENSIVIST VOL.1NO.2 2009(特集:Sepsis) / 藤谷茂樹 (編集), 讃井將満 (編集), 林 淑朗 (編集)

JSEPTIC (EM Allianceの目標)の機関誌。日本の医学商業誌は質が残念なこともあるが、この雑誌はものすごく力を注がれて作られている。世界標...

緊急気道管理マニュアル―ERスペシャリストを目指す人のためのアドバンステクニック / ロン・M. ウォールズ (編集), Ron M. Walls (原著), 井上 哲夫 (翻訳), 須崎 紳一郎 (翻訳), 近江 明文 (翻訳), 本田 完 (翻訳)

上記Wallsの和訳。一つ版が古いのが難点。もう筋弛緩のプライマーなんてしません。できれば英語で頑張りたい。 おすすめ度:★★★★ 緊急気道管理...

Manual of Emergency Airway Management / Robert C. Luten MD (監修), Ron M. Walls (編集)

僕のボスのWalls先生による気道確保のテキストブック。気道確保は救急医の生命線です。RSIをしっかり勉強しましょう。LEMONを知っていますか。気道確...

心エコー法・マスターガイド / 樅山 幸彦, 神野 雅史

この本も薄いけれどかなりいい。 おすすめ度:★★★★ 心エコー法・マスターガイド / 樅山 幸彦, 神野 雅史...

腹部エコー法・マスターガイド / 荒木 康之, 飯伏 義弘, 桜井 理世

薄い本だかかなり充実している。 おすすめ度:★★★★ 腹部エコー法・マスターガイド / 荒木 康之, 飯伏 義弘, 桜井 理世...

腹部超音波テキスト 上・下腹部 (Atlas Series超音波編) / 辻本 文雄, 井田 正博, 松原 馨

救急部にかぎったものではないがかなり深く超音波が学べる。画像も多数。 おすすめ度:★★★★ 腹部超音波テキスト 上・下腹部 (Atlas Ser...

Emergency Ultrasound / O. John Ma, James Mateer, Michael Blaivas

DrNobleの本もいいがこの本もなかなか。 おすすめ度:★★★★★ Emergency Ultrasound / O. John Ma, Ja...

Manual of Emergency and Critical Care Ultrasound / Vicki Noble, Bret Nelson MD, Nicholas Sutingco M.D.

意外とない救急の超音波マニュアル。これで救急での超音波をてっとりばやくreviewできます。FASTから気胸、眼科疾患まで簡潔にカバー。Vicki No...

判読ER心電図: 実際の症例で鍛える Ⅱ 応用編 / A. マトゥー, W. ブラディ

『ECGs for the Emergency Physician 2』が原著です。 メリット①原著(3929円)より訳本(3360円)のほうが安い ...

判読ER心電図実際の症例で鍛える 1 基本編 / A.マトゥー, W.ブラディ

『ECGs for the Emergency Physician 1』が原著です。 メリット①原著(3929円)より訳本(2940円)のほうが安い ...

ECGs for the Emergency Physician 2 / Amal Mattu, William J. Brady

続編まであります。さらに200本ノック!ここまでやればもう心電図達人。 おすすめ度:★★★★ ECGs for the Emergency Ph...

ECGs for the Emergency Physician 1 / Amal Mattu

アプローチを身につけたら、あとはひたすら演習するのが近道。 救急医は循環器医以上に心電図を読めるようにしたいですね。一冊につき200個のEKGがありま...

Marriott’s Practical Electrocardiography (Marriott’s Practical Electrocardiography (Wagner)) / Galen S. Wagner

わからないことがあれば、この心電図の成書で確認。やはりMarriottがいいと思います。 おすすめ度:★★★ Marriott’s Practi...

図解心電図テキスト―Dr.Dubin式はやわかり心電図読解メソッド / デイル デュービン

『Rapid Interpretation of EKG’s: An Interactive Course』の日本語版。 おすすめ度:★★★★★ ...

Rapid Interpretation of EKG’s: An Interactive Course / Dale Dubin

まずはシステマチックな読み方を身につけることが大事だと思います。原理はあとからついてきます。著者は人間的にはかなり問題があったようですが(伝説です)、こ...

Fracture Management for Primary Care / M. Patrice Eiff MD, Robert L. Hatch MD MPH, Walter L. Calmbach MD

骨折のプライマリケアに特化してまとめた本。 どの骨折にどの固定がよくて、どれくらい固定が必要とか。いつどのタイミングで整形外科にコンサルトするとか非常...

Accident and Emergency Radiology / Nigel Raby FRCR, Laurence Berman MB BS FRCP FRCR, Gerald de Lacey MA FRCR

骨折などの単純レントゲンの読み方といったらコレ。 写真も多く、読み方のポイントまで懇切丁寧。しかもポケットサイズ。英語も簡単だから心配いらない。 お...

トップナイフ―外傷手術の技・腕・巧み / Asher Hirshberg, Kenneth L. Mattox

外傷外科医を志す者ならまず読んでる1冊。 ER医はここまでやることはないけど外傷外科医の思考過程を知るには非常にいい。 おすすめ度:★★★★★ ...

スキル外来手術アトラス―すべての外科系医師に必要な美しく治すための基本手技 / 市田 正成

救急医だからこそ、外科医なみに傷をきれいに直したい。ちょっと高いですが、オススメ。 おすすめ度:★★★★ スキル外来手術アトラス―すべての外科系...

これからの創傷治療 / 夏井 睦

創傷治癒で有名な夏井先生の本。 すべてをこの通りにすることが正しいわけではないが、非常に参考になる1冊。 おすすめ度:★★★★★ これからの創...

創傷治療の常識非常識〈2〉熱傷と創感染 / 夏井 睦

創傷治癒で有名な夏井先生の本。 すべてをこの通りにすることが正しいわけではないが、非常に参考になる1冊。 おすすめ度:★★★★★ 創傷治療の常...

創傷治療の常識非常識―〈消毒とガーゼ〉撲滅宣言 / 夏井 睦

創傷治癒で有名な夏井先生の本。 すべてをこの通りにすることが正しいわけではないが、非常に参考になる1冊。 おすすめ度:★★★★★ 創傷治療の常...

ドクター夏井の外傷治療「裏」マニュアル―すぐに役立つHints&Tips / 夏井 睦

創傷治癒で有名な夏井先生の本。 すべてをこの通りにすることが正しいわけではないが、非常に参考になる1冊。 おすすめ度:★★★★★ ドクター夏井...

写真でわかる外傷基本手技―VISUAL TEXTBOOK OF TRAUMA CARE / 益子邦洋, 松本尚

外傷手技のビジュアルテキスト。 写真が豊富でイメージしやすいのがいいけど高い・・・。ERに1冊あれば教育ツールとしていいかも。 おすすめ度:★★★ ...

JPTECガイドブック / JPTEC協議会

Pre-hospitalの標準化。 救急隊がどういった教育を受けて現場で活動をしているか理解することは非常に重要なことです。 おすすめ度:★★★ ...

外傷初期診療ガイドライン 改訂第3版 / 日本外傷学会

JATECはかなりいけています。外傷の基本です。しっかりおさえよう! おすすめ度:★★★★★ 外傷初期診療ガイドライン 改訂第3版 / 日本外傷...

骨太! Dr.仲田のダイナミック整形外科(上巻)~決定版! プライマリ・ケアのための膝・腰・肩のみかた~ケアネットDVD / 仲田 和正

上記、仲田先生のDVD。すいません、僕は彼のファンみたいなものなのです。整形はビジュアルで学ぶといいですね。教育は教科書から、こんなビデオ形式に向かって...

けが・うちみ・ねんざのfirst aid (総合診療ブックス) / 大場 義幸, 仲田 和正, 箕輪 良行

これも研修医時代に読んだ本。ちょっと古いですがやはり色々と勉強になる点が今読み返してもあります。 おすすめ度:★★★★ けが・うちみ・ねんざのf...

Emergency Orthopedics: The Extremities / Robert Simon, Scott Sherman, Steven Koenigsknecht

この本も骨折・脱臼のマネジメントなどの情報が実に豊富です。 おすすめ度:★★★★★ Emergency Orthopedics: The Ext...

カラー写真でみる!骨折・脱臼・捻挫―画像診断の進め方と整復・固定のコツ (ビジュアル基本手技) / 内田 淳正 (編集), 加藤 公 (編集)

コンセプトは上述の本と一緒。疾患が1-2P毎に別れて記載されているし、和書なので読みやすい。臨床研修が始まって良い本が増えましたね。 おすすめ度:★★...

Fracture Management for Primary Care / M. Patrice Eiff MD, Walter L. Calmbach MD, Robert L. Hatch MD MPH

どの骨折にどの固定がよくて、どれくらい固定が必要とか。いつどのタイミングで整形外科にコンサルトするとか非常にわかりやすく統一した書式で書いてあります。 ...

Atlas of Normal Roentgen Variants That May Simulate Disease / Theodore E. Keats MD, Mark W. Anderson MD

小児において骨折なのか正常なのか?様々な悩ましいケースを載せています。放射線科が単純まで手の回らない日本では救急部に一つあっていいですね。 おすすめ度...

Accident and Emergency Radiology / Nigel Raby FRCR, Laurence Berman MB BS FRCP FRCR, Gerald de Lacey MA FRCR

おなじみの整形疾患の画像をまとめた本。写真も多く、読み方のポイントまで懇切丁寧。しかもポケットサイズ。 おすすめ度:★★★★★ Accident...

Essentials of Musculoskeletal Care (Essentials of Musculoskeletal Care (Griffin)) / Walter B., M.D. Greene

これも知られていない名作。アメリカ整形外科学会から、プライマリーケアで診る整形疾患がよくまとまってます。絵も多く、整形診察の手順もよくのってます。オスス...

Twitter